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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-15 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第9号

再建策について昨年十二月に閣議了解ということで、むつ小川原開発についての抜本処理策について閣議了解をいただいておりますが、その中で、我が国に残された貴重な未利用地であるむつ小川原地域重要性にかんがみて、現在のむつ会社を清算して、借金に依存しない形での土地の一体的な確保とまた造成を行うための新会社を設立するという抜本処理策閣議了解になりました。

芳山達郎

2000-03-15 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号

こうした経緯のもとで、昨年十二月二十四日の閣議了解におきまして、政府として、我が国に残された貴重な未利用地でありますむつ小川原地域重要性にかんがみ、経団連等協力のもとで新会社事業の円滑な推進が図られることを前提産業投資特別会計からの出資を受けて日本政策投資銀行出資を行うこととしまして、平成十二年度政府予算案に新会社への出資金二百九十四億円を盛り込んでおります。

芳山達郎

1999-04-20 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

このたびの全総及び東北開発促進計画におきまして、むつ小川原地域におきましては、今御答弁いただきましたとおり、開発方策等検討を行いつつ、それに基づき推進するというふうにしておるわけでありますけれども、国として、では具体的にどのように推進していかれるのでしょうか。あるいは、この推進に当たりまして、その前提としてどうしても実効性のある事業計画というものが必要であると私は思っております。

江渡聡徳

1999-03-11 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

本問題におきましては、むつ小川原開発株式会社の債務処理問題でありまして、一義的にはエネルギー政策あるいは原子力政策の問題とは直接関係がないわけでありますけれども、むつ小川原地域におきまして、我が国にとって重要な施設であります国家石油備蓄基地核燃料サイクル施設立地しておりまして、地元青森県におきまして、このむつ小川原開発の問題については、国のエネルギー政策協力していること、このことに結びつけて

江渡聡徳

1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号

とかあるいはそれに対する国土庁役割等はもう局長が話したから話しませんが、私は、原子燃料サイクル施設立地については、先ほど先生からいろいろお話ございましたけれども、一番問題なのは、広く県民理解協力を得られるよう、厳正な安全審査の実施等安全の確保に万全を期すことが大事、そんなことでございまして、今後、関係省庁地元青森県等と連携調整を図りながら、各種基盤の整備、多角的企業立地促進等を進め、むつ小川原地域

佐藤守良

1989-03-23 第114回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

これは基本的には県とそれから民間の二社との間の問題でございますけれども、最近、財団法人むつ小川原地域産業振興財団というものを創設するということで両者が合意したということでございまして、この財産は、県が一千万円を出措いたしまして、それから電気事業者が五十億円を拠出する、それから財団が別途五十億円を借り入れまして、その利子相当額電気事業者の方で負担するというふうな内容であるというふうに聞いております

平野拓也

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

ただ、むつ小川原地域我が国でも大変数少ない貴重な大規模工業地域でありますために、長期的視点に立ちまして今後有効利用を積極的に推進していくことが必要だろうと考えております。今後のエネルギー情勢とかあるいは技術開発動向等を十分見きわめながら、企業立地を一層促進していくことが必要だと考えております。

森繁一

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

むつ小川原地域で大量に発生する高レベルの廃液をどのように処分するのか。処分したものを貯蔵するのはどうするのか。動燃が北海道の幌延町に試験的な貯蔵施設建設考えているようだが、そこに移すと考えているのか、それとも六ケ所に貯蔵するのか。先ほど聞いたからいいけれども、こういう点で六ケ所に貯蔵するということを、本当だかどうだか、もう一回答えていただきます。

津川武一

1985-06-12 第102回国会 衆議院 建設委員会 第11号

当公庫はこのような観点からむつ小川原開発に対して従来支援を行ってきているわけでございますが、このむつ小川原地域は、産業基地として我が国に残された少ない適地であるわけでございます。そういう意味で、今後エネルギー情勢の変化なり技術革新等に伴う産業構造の変革、そういうことに伴いまして新たに新規立地需要というものも出てくることが見込まれるわけでございます。  

吉岡孝行

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ただ、この計画のそもそものねらいは、工業開発を通じてむつ小川原地域振興を図るというものでございまして、核燃料サイクル事業工業というようなものでありますので、そういう考え方に立って政府ベースでどういうふうに計画調整をするかということは、関係省庁それから青森県とも相談してまいりたいというふうに考えております。

照井清司

1984-04-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

それからなお、核燃料サイクル施設が今後具体的にむつ小川原地域立地するといったようなことが決定された場合、地域住民の方にどういう形で説明してまいるのかというお尋ねの件でございますが、この点については、現段階におきましては国土庁としては地元関係者の意向がどういう形で集約されるかを注視している段階でございますが、そういった手順を経まして、むつ小川原地域核燃料サイクル施設立地するということが住民

石井武

1984-04-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

それらの批判並びに検討はまた後日やりますけれども、問題は、むつ小川原地域開発というものには開発の一つの目的があって、私はその目的を放棄しなさいと言っているのだけれども、長期的立場に立ってまだ放棄はしないと国は言っている。国はそういう方針でいるときに、会社の社長が走り回って、この場所をどうだ、こう言って歩いている。

関晴正

1984-04-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

むつ小川原開発株式会社は、むつ小川原地域開発に関し土地の取得、造成及び分譲を行うことを役割といたしておりまして、このため、核燃料サイクル施設立地問題については、電力業界等と内々に接触してきたものと承知いたしております。したがいまして、国土庁からの特別の指示とかあるいは指導によるものではございません。  

石井武

1984-04-12 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

石井説明員 さきの建設委員会におきまして稻村大臣から御答弁申し上げましたのは、むつ小川原地区というのが全国でも数少ないかけがえのない地域でありますので、今後ともむつ小川原地域開発という観点から積極的に推進していかなければならないというふうに申し述べたわけでございまして、手続上の問題といたしましては、仮にむつ小川原地区への立地問題が明確になった場合にはという前提でございますけれども、そのような場合

石井武

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

むつ小川原地域を含む下北地域核燃料サイクル基地建設するという話がこの一月早々日本経済新聞、地元東奥日報で報道され、私もびっくりしたし県民も大きなセンセーションに巻き込まれております。  そこで長官にお尋ねしますが、原子力政策の中で日本核燃料サイクルをどのように位置づけ、どのようになさるのかを聞かしてください。

津川武一

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

二つ目には五十二年度にやりましたむつ小川原地域弥栄平地地質調査、これは弾性波長の探査でございますが、二本やっております。五十三年度にむつ小川原地域基礎地盤調査、十二本やっています。ほかに東北開発などが五本やっております。それから四つ目には、五十四年度にむつ小川原地区地質調査、二十九本のボーリングをやっておりますが、これは皆いまの要求すれば発表するものに含まれておりますね。

津川武一

1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

ところが、青森県のむつ小川原地域では活断層があるという調査をした学者の意見を無視して、ろくな現地調査もせずに活断層の存在を否定して無理やり決定をしておるのが事実のようであります。石油備蓄という一歩間違えば大惨事を招くおそれのあるこれら候補地の選定に当たっては十分な調査を約束をしていただきたいと思いますが、御見解を伺いたいと思います。

和泉照雄

1977-11-15 第82回国会 衆議院 決算委員会 第7号

むつ小川原株式会社につきましては、御承知のように、むつ小川原地域開発を行っておりますが、これにつきましては政府におかれましても、五十二年の八月に「むつ小川原開発は、産業構造が低位にあるむつ小川原地域において、工業開発を契機として産業振興住民生活及び福祉の向上に寄与するとともに、今後の国民生活の安定と国土の均衡ある発展に資する」目的を持ってやりなさいというような趣旨の閣議口頭了解もございますし

吉田信邦

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○澤邊政府委員 むつ小川原地域開発に伴いまして、上北の馬鈴薯原原種農場開発用地に組み入れられるという問題でございますが、これは現在、先生承知のように第二次基本計画政府に提出されておりまして、現在なお環境アセスメント等をこれからやりまして、政府で、各省合同会議におきましてそれに同意するかどうかを決めるという段取りになっておりますので、現在移転を決めたということではございません。

澤邊守